オフィスの内装デザイン|目的とレイアウト種類、おしゃれに仕上げるコツ、事例を解説

オフィスの内装デザインは、企業にとっていわば“顔”とも言える重要なポイントであり、来訪者の企業に対する印象を大きく左右します。
そこで今回は「オフィスの内装デザイン」について、その目的と役割、内装デザインを考える上で重要となるレイアウトの種類、おしゃれに仕上げるコツ・設計における注意点について“木材のプロ”が事例写真を交えて詳しく解説します。
オフィスの内装におすすめの仕上げ材も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
●企業の持続可能性を高めるために、社員が快適かつ楽しみながら効率よく働けて、訪問者に良い印象を与えられる内装デザインにすることが重要です。
●おしゃれなオフィスに仕上げたい方は、レイアウトや内装デザインのコツ、注意点を押さえましょう。
●恩加島木材は、高品質・レパートリー豊富で環境にも配慮した「突板化粧板」を製造販売しております。
Contents
オフィスにおける内装制限の目的・役割

オフィスの内装デザインは、来訪者がまず目にするものであり、社員の働き方にも影響します。
良質な内装デザインは、社員・顧客にとって重要な役割を持ちます。
生産性・業務効率の向上
オフィスは、社員が一日のうち長い時間を過ごす場所であり、快適で利便性の高い職場環境は生産性や業務効率の向上につながると言って間違いありません。
逆に、移動しづらかったりストレスを感じたりするオフィスでは、社員が作業に集中できずモチベーションが下がって、本来のパフォーマンスを発揮できません。
求職者からの申し込み数アップ
就活生を対象としたアンケートでは、企業を選ぶ際に「オフィスを重要視している」と回答した人の割合は80%以上に上るという結果が出ていることから、オフィスの内装デザインが求職者からの申し込み数に影響すると言えます。
コロナ禍で企業は一斉にリモートワークを採用しましたが、年々、オフィスで働くスタイルに戻す企業が増えており、リモートワーク(テレワーク)導入率は、2021年に51.9%に達したものの、それ以降は減少し続けているのが実情です。
(参考:総務省|令和7年版 情報通信白書の概要|第Ⅱ部 情報通信分野の現状と課題)
また、様々な業界で従事者の高齢化や人材不足が問題視されているため、オフィスのおしゃれな内装デザインは若者に選ばれる企業づくりにおいて重要なポイントとなります。
社員の快適性・満足度の向上
明るくきれいでおしゃれなオフィスは、社員の快適性や創造性を高め、業務の途中でリフレッシュできるカフェスペースや休憩スペースを設ければ、満足度も上がります。
近年、若者の離職率が上昇しており、最新の調査では大学卒業の学生でも1年以内に離職する人の割合が10%を超える結果になりました。
(参考:厚生労働省|新規学卒者の離職状況)
そのため、特に若い人材を取り込みたい業種においては、離職率を下げるためにおしゃれで快適なオフィスを整備する必要があります。
ブランド力・企業イメージの向上
オフィスの内装デザインは、単に空間の意匠性や快適性、生産性を上げるためのものだけではなく、企業のブランド力を高める役割もあり、おしゃれなオフィスは企業イメージの向上につながります。
来訪者は社内の雰囲気から「ここがどのような会社か」を自然に理解するため、訪問者の第一印象が良いオフィスは、受注率アップを期待できる点もポイントです。
コミュニケーションの活発化
ラウンジなどの共有スペースや、来訪者を招くエントランス(受付)や、ミーティングスペース・応接室・会議室のレイアウトやデザインを工夫すると、コミュニケーションがより活発になります。
業務をスムーズに進める上で、社員同士や取引先とのコミュニケーションはとても重要です。
活発なコミュニケーションの中で新たなアイデアが生まれたり、チーム力を高めたりすることもできます。
会社への愛着の育成
おしゃれな内装デザインのオフィスにすると、社員が毎日気持ちよく通勤でき、会社への愛着や愛社精神が育まれます。
社員の中に会社への愛着や愛社精神が根付くと、以下のようなメリットがもたらされます。
- 離職率の低下と人材定着
- 業務意欲や生産性・業務効率性の向上
- 組織力(チームワーク)の強化
- 外部評価の向上(充実して働く社員が多いほど、企業のブランド力が高まる)
不動産の資産性向上
自社ビルなど所有する建物においては、おしゃれで効率的な内装のオフィスは、不動産の資産性向上につながります。
自由な設計が可能な自社ビルでは、より多様な働き方に対応できるオフィスづくりが可能な点も大きな魅力です。
オフィスレイアウトの種類

オフィスのレイアウトは、「デスクの配置方法」と「社員の働き方」で変わります。
デスクの配置方法
デスクの配置方法は、主に4種類あります。
【デスク対向型】

デスク対向型とは、部署やチームごとに島のようにデスクを対面で配置する方法で、最も一般的なレイアウトです。
| メリット | ・作業しながら、コミュニケーションを取りやすい ・配置スペースを最小限に抑えられる ・電気やLANの配線計画を考えやすい(島の中央にまとめられる) ・お互いのパソコン画面が視界に入らず、作業に集中できる |
| デメリット | ・向かい合う社員同志の物理的かつ心理的な距離が遠い(互いの顔が見えにくい) ・他の島で作業する社員とはコミュニケーションを取りにくい |
【デスク同向型】

デスク同向型とは、机を全て同じ方向に配置する方法で、教室の机と同様のレイアウトです。
一般的なオフィスではあまり見ませんが、オペレーターセンターや流れ作業を要する事務所などに採用されます。
| メリット | ・左右でコミュニケーションを取りやすい ・一方向から全社員の様子を確認しやすい ・個人作業員集中しやすい |
| デメリット | ・前後でのコミュニケーションは取りにくい ・他の社員の様子を確認しにくい ・配置スペースの無駄が増える(広いスペースが必要) |
【デスク背面型】

デスク背面型とは、社員が背中どうしを合わせるように座る配置方法で、デスク対向型における島と島の間に採用されます。
| メリット | ・背中合わせになるのでお互いの視線が気にならず作業に集中しやすい ・通路の数を最小限にでき、配置スペースを最小限に抑えられる |
| デメリット | ・背中合わせになるので、コミュニケーションを取るために振り返らなくてはいけない ・通路幅が十分ではないと、通りにくく、椅子の立ち座りもしにくい ・全体の作業状況を把握しにくい |
【デスク左右対向型】

デスク左右対向型は、パーテーションや間仕切り壁、キャビネットなどを挟んで、デスクの向きを変えて配置する方法で、半個室のような気分で作業できます。
| メリット | ・間にキャビネットを配置すると、各デスクの収納スペースを確保できる ・隣との距離が空くので、プライバシーを確保でき、作業に集中しやすい ・間のパーテーションやキャビネットの高さを抑えれば、その場で立ち上がるだけで周囲とコミュニケーションを取れる |
| デメリット | ・間のパーテーションやキャビネットが高いと、周囲とコミュニケーションを取りにくい ・個人の収納スペースが過剰になり、周囲のスペースを圧迫する可能性がある ・間に間仕切るための家具が必要で、コストが高くなる |
社員の働き方
デスクの配置方法と合わせてオフィスの内装制限に影響するのが、各社員の働き方(居場所設定)です。
デスクを固定して決めるか、完全フリーにするか、もしくはそのハイブリッドにするかによって、家具の配置やデザイン、空間の雰囲気が変わります。
【完全固定型】
それぞれの社員が毎日決まったデスクに座って仕事するスタイルで、これまで最も多くのオフィスで採用されてきました。
| メリット | ・書類や荷物が多くても、決まったデスクに収納できる ・自分好みの労働環境を整えやすい |
| デメリット | ・位置替えをしにくい(デスクが仕上がっているため、物の移動が大変) ・周囲のメンバーが固定するため、新しいアイデアや意見が生まれにくい ・気分転換しにくい |
【フリーアドレス型】
原則として全社員が席を自由に選べるスタイルで、近年、導入する企業が増えています。
フリーアドレス型の進化系として採用事例が増え始めているのが、ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)です。
ABWは、仕事場をデスクがある範囲に限定せず、勤務時間を限定せず、オフィス内のどこでも働けるため、個人業務が多いIT企業やデータ分析に携わる業種で多く導入されています。
| メリット | ・その日の気分や作業内容によって、最適な場所を選べる ・営業など外出が多いスタッフがいる業態では、デスクを稼働率を高められる(少ないデスクをフル活用できる) |
| デメリット | ・同じメンバーで毎日打ち合わせや情報共有をする場合は、結局席が固定されてしまう ・同じメンバーで毎日打ち合わせや情報共有をする場合は、各社員の席が離れて非効率になる可能性がある ・どこに誰がいるか把握しにくい ・別で個人の荷物を置く場所が必要 ・場所が固定されないことで「落ち着かない」「集中できない」と感じる人がいる |
【グループアドレス型】
グループアドレス型とは、完全固定型とフリーアドレス型の中間にあたるレイアウトで、部署・チームの位置が固定されますが、個人の席は自由に選べます。
| メリット | ・部署やチーム内でコミュニケーションを取りやすい ・気分転換できる ・部署やチーム単位での引越しをしやすい ・部署やチームの一体感が高まりやすい ・資料などを共有しやすい ・OJT※に適している |
| デメリット | ・先輩と後輩で遠慮して自由に席を選べない可能性がある |
※OJT:オン・ザ・ジョブ・トレーニングの略称で、職場の実務を通じて上司や先輩が後輩を指導する研修スタイル
デスクのレイアウトや空間の利用方法によって、内装デザインは変わります。
オフィスの内装をおしゃれに仕上げるコツ

おしゃれなオフィスの内装デザインにするためには、ポイントとトレンドを押さえる必要があります。
デザインコンセプトの明確化
まずは、企業の社風や理念を踏まえて、デザインコンセプトを明確にしましょう。
設計デザインにおいてトレンドを取り入れることは重要ですが、コンセプトが固まっていないと、まとまりがなく雑然とした印象になりやすいのでご注意ください。
シンプルモダンなすっきりとした雰囲気に仕上げるのか、それとも装飾的なデザインにするのかによって、レイアウトや内装仕上げ、家具選びなどが大きく変わります。
社員・取引先へのヒアリング
内装デザインの方向性が定まったら、実際に働く社員や、取引先へ、空間構成や家具のレイアウトについてヒアリングする方法もおすすめです。
社員の意見が取り入れられれば、オフィスへの愛着につながり、取引先へのヒアリングは、客観的な課題が見えてきます。
コーポレートカラーの設定
コーポレートカラーとは、企業の理念や社風を表すシンボルカラーを指し、一般的には会社のロゴなどに採用されます。
このコーポレートカラーを内装デザインに採用すると、企業ブランディングが固まり、より強く会社の印象を世間にアピールすることが可能です。
ただし、コーポレートカラーの多くは原色やビビッドカラーであり、内装デザインに多用すると落ち着かない印象になります。
そのため、アクセントカラーとして部分的にバランスよくデザインに取り入れましょう。
空間用途ごとのデザインと統一性
オフィスといっても空間の用途はいくつかあり、それぞれに適したデザインやレイアウトがあります。
空間ごとに分けて内装デザインを検討すると、まとまりがなく洗練さが失われてしまうため、全体の統一性も重要です。
| 空間用途 | デザイン・レイアウトのポイント |
|---|---|
| エントランス 来客スペース | ・企業のブランドや理念、製品・サービスなどをアピールしたり情報発信したりする場所 ・来訪者の利便性や快適性に加えて、高いデザイン性も必要(印象に残るデザインにすることが望ましい) ・執務の利便性ではなく、明るさ・清潔さ・居心地の良さを重視する |
| 打ち合わせスペース | ・秘匿性の高い打ち合わせをする閉鎖的なスペースと、開放的な半個室もしくはフルオープンなスペースの両方を備えることが望ましい ・長時間に渡る打ち合わせを行うことも想定し、極端に明るいなど疲れやすい要素を取り除く ・リラックスできる木目調を取り入れたナチュラルデザインがおすすめ |
| 執務スペース | ・社員が長時間、業務を行うためのスペースなので、快適性・利便性・効率性が重要 ・集中力を削がないように、アクセントカラーなど目に付く要素は取り除き、シンプルなデザインにまとめるプランがおすすめ ・手元が暗くならない窓計画・照明計画も重要 |
| ラウンジ ホール リラックススペース 休憩スペース | ・業務の効率性や社員の集中力を維持するために、息抜きできるスペースが必要 ・執務スペースとデザインにメリハリをつけ、気持ちを入れ替えられるように配慮することが望ましい ・心身の疲れを癒せる内装デザインを意識し、木目や観葉植物などの自然素材を取り入れるプランもおすすめ ・社員のコミュニケーションが活発になるような楽しく個性的な内装デザインもおすすめ ・福利厚生の一環として、休憩スペースにカフェやライブラリー、ジムを併設する会社が増えている |
内装木質化
「内装木質化」とは、主に非木造(鉄筋コンクリート造・鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造)の建物の内装仕上げ材に、木材もしくは木質建材を使用する設計手法です。
近年、オフィスに「内装木質化」を採用する事例が増えています。
「内装木質化」の主なメリットは以下の通りです。
- 内装木質化を通じて、木材利用促進に貢献できる(森林の活性化・地球温暖化につながるCO2の削減など)
- 居心地の良さとデザイン性の向上により、来訪者の滞在時間を伸ばしたり、人材が定着したりするなどの効果をもたらす
- 木材(木質建材)を内装仕上げの広範囲に採用すると、天然木が持つ調湿効果・消臭抗菌効果を得られる
- 木材(木質建材)に含まれる香り成分には、リラックス・免疫力アップ・リフレッシュ・疲労感やストレスの緩和・集中力向上などの効果がある
- 木目のデザインは、脳の活動鎮静化や心理的な落ち着きにつながる
実際に、林野庁が実施した内装木質化に関するヒアリング調査では、以下のような回答を多く得られています。
- 社員同士のコミュニケーションが増えた(事務所・社員)
- 雰囲気が良く、モチベーションが高まる(シェアオフィス・管理者)
- 集中して業務を続けても疲れにくい(研究所・職員)
- 長時間滞在していても、心理的な不安や負担が減った(展示施設・管理者)
(参考:林野庁|内装木質化による 効果の検証)
近年は、オフィスの内装において自然を取り入れた「バイオフィリックデザイン」がトレンドで、さらに2025年4月の建築基準法改正により、耐火性能が要求される大規模建築物においても、壁・床で防火区画された範囲内であれば、木材を“あらわし”にしたデザインを採用しやすくなりました。
(参考:国土交通省|改正建築基準法について)
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オフィスの内装デザインにおける注意点

オフィスの内装デザインを検討する際には、デザインのポイントに加えて、関連法規への適合性や仕上げ材選定の注意点もチェックしておきましょう。
建築基準法・消防法における内装制限
オフィスは建築基準法第2条で定める特殊建築物に含まれませんが、建物の規模※によっては「内装制限」のルールが適用されます。
※3階建て以上で延床面積が500㎡超の建物・2階建て以上で延床面積が1,000㎡超の建物・平屋建てで床面積が3,000㎡超の建物が、制限の対象
「内装制限」とは、内装材が燃焼して建物利用者の避難を妨げることを防ぐための建築基準法と消防法で定めるルールで、適用対象の建物は、居室と通路の天井・壁に防火材料※の使用が義務付けられます。
(参考:建築基準法第35条の2、建築基準法施行令第112条・第128条の3の2・第128条の4・第129条)
※防火材料:建築基準法に基づき、火熱に晒されても一定時間「燃焼しない」「有害な変形・損傷がない」「避難上有害な煙・ガスを出さない」性能を維持できると公的に認められた建築材料で、不燃・準不燃・難燃材料に分類される
| 防火材料の種類 | 性能 |
|---|---|
| 不燃材料 | 加熱開始後20分間は燃焼しない |
| 準不燃材料 | 加熱開始後10分間は燃焼しない |
| 難燃材料 | 加熱開始後5分間は燃焼しない |
「内装制限」のルールは、建築基準法に加えて消防法にも含まれ、対象物が異なる点にも注意が必要です。
| 建築基準法 | 【対象建築物となる建築物】特殊建築物や基準以上の建物、火気使用室、無窓居室 【対象範囲】居室・通路(廊下や階段など)の天井・壁(床から1.2m以内は除く) 【使用できる仕上げ材】防火材料 |
| 消防法 | 【対象建築物となる建築物】防火対象物 【対象範囲】室内の天井・床や、壁全面を覆う絨毯・カーテン・暗幕・ブラインド・工事用シートなど、高さ2mを超える間仕切りや床に固定された間仕切り 【使用できる仕上げ材】防炎材料 |
(参考:東京消防庁|第6 内装制限・防火材料)
恩加島木材では、国土交通大臣より不燃材料・難燃材料として認定された高品質の「突板化粧板」を製造しております。
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表面の耐久性・耐汚性
オフィスは、社員に加えて不特定多数の来訪者が利用する可能性があるため、内装仕上げ材を選ぶ際には、表面の耐久性や耐汚性も確認しましょう。
木質建材を採用したい場合は、表面が摩耗や汚れに強いUV塗装材がおすすめです。
UV塗装とは、紫外線で硬化する特殊塗料を用いた加工で、短時間で分厚い塗膜を形成できます。
ただし、UV塗装に対応できる建材メーカーは限られるため、材料選定の際にはご注意ください。
恩加島木材では、高品質なウレタン塗装に加えて、表面に耐摩耗性を高める特殊UV塗装を施した「突板化粧板」を販売しております。
メンテナンス性・清掃性
オフィスはこまめにメンテナンス・清掃できる個人住宅などとは異なり、内装材の定期点検が難しい場合があります。
そのため、できるだけメンテナンスや清掃が必要ない材料を選びましょう。
木目を生かしたインテリアデザインにしたい場合でも、無垢材を選ぶと温度や湿度の変化によってひび割れたり、汚れがシミとなって残ったりするのでご注意ください。
環境配慮性・社会貢献性
オフィスの内装デザインを検討する際には、環境配慮性や社会貢献性も意識しましょう。
おすすめは、国産材・地産材(地域材)の利用です。
国内や地元で育った木材を積極的にデザインへ採用すると、運搬に伴うエネルギー消費量やCO2排出量を大幅に削減でき、地域経済の活性化や地方創生の貢献につながります。
ただし、「環境に優しいオフィス」などのキャッチコピーを多用すると、グリーンウォッシュ※に該当し、景品表示法違反(優良誤認)となって消費者庁から行政処分を受ける可能性があるので注意が必要です。
※グリーンウォッシュ:企業が「実際には環境に十分配慮していない」「環境配慮性の根拠が明確ではない」にもかかわらず、環境に優しいと見せかけてPRする行為
恩加島木材では、突板化粧板の材料となる木材を国内からも多く仕入れ、産地(地域)・樹種をご指定いただくことも可能です。
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不燃性・意匠性・耐摩耗性に優れた恩加島木材「突板貼り化粧板シリーズ」

恩加島木材は、国内外から多種多様な突板を仕入れ、天然木の風合いを残した高品質な「突板化粧板」を製造している建材メーカーです。
突板化粧板とは、突板と呼ばれる天然木を0.2〜0.3mmの薄いシート状にスライスした素材を合板などに接着したパネル材で、内装仕上げや家具・建具の材料として使用されています。

恩加島木材が自信を持って提供する「突板化粧板の強み」は以下の点です。
- 無垢材と同様の「ナチュラルな見た目と質感に仕上がる」
- 工業製品なので、無垢材よりも「品質と寸法の安定性が高い」
- 無垢材よりも軽量化が可能で、「施工効率性アップにつながる」
- 無垢材よりも温度や湿度の環境変化による「変形リスクが少ない」
- 希少性があり高価な樹種でも、「無垢材より安価で安定して材料を入手しやすい」
- 原木1本から取れる突板面積は無垢板材よりも広いため、「同じ風合いを大量入手しやすい」
- UV塗装などの特殊塗装により「表面の耐摩耗性・耐汚性が高い」
- 通常の化粧板と同じ突板を用いた「不燃・難燃材料認定取得済み化粧板」もあり、内装制限など防火規定の対象部分と非対象部分の仕上げを揃えられる
さらに弊社では、国産材や地域材、間伐材、成長の早い小径材を積極的に活用し、「人工突板」の開発・製造にも努めるなど、森林活性やカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを行っています。
● 豊富な樹種・木目とUV塗装も選べる「PANESSE(パネッセ):非不燃・不燃天然木練付突板化粧板」
● 重い・割れやすい・高コスト・ビスが効かないなどの懸念点を解消した「不燃突板複合板」
● 国内初・組み立てた状態で準不燃認定を取得した「リブパネル」
● 国内初・孔を開けた状態で不燃認定を取得した「有孔ボード」
▶︎おすすめコラム:突板製品はこうして生まれる。森から現場までのプロセスは?生産工程や恩加島木材の強みを紹介
まとめ
オフィスの内装デザインは、企業のイメージや集客性、社員のパフォーマンスに影響します。
企業の持続可能性を高めるためには、社員が快適かつ楽しみながら効率よく働けて、訪問者に良い印象を与えられる内装デザインにすることが重要です。
おしゃれなオフィスに仕上げたい方は、レイアウトやデザインのコツ、注意点を押さえましょう。
恩加島木材は、高品質&レパートリー豊富で、環境に配慮した「突板化粧板」を製造販売しております。
「思い通りのデザインを実現したい」という方は、恩加島木材の突板製品をご採用ください。


